少し前から参加している「徳島レスキューサポートバイク」が協力して開催しているので、バイクレスキューの催しや、モタードレースを見に行ってきました。
レスキューバイクの催しです。箱を作って、バイクにくくりつけ、コースを1周して順位を競いました。参加はモタードレース参加者や、一般の方も混ざっていたようです。
スタートして、箱を作ります。みんな真剣ですねぇ。
箱をバイクにくくりつけ、コースへ!
コース上でデッドヒート!!
コースから帰ってきました。
レスキューサポートのテントまで運びます。賞金も出ていたようで、みんな真剣でした。もちろん、災害時の物資運搬の訓練が第一ですね。途中で箱が落ちて、ゴールしたときに箱がない!なんてこともあったようです。(^.^)そうそう、会場には往年のロードレースライダーの片山敬済さんも来ていました。
片山さんは、BERTというバイクを利用した緊急災害対策チームをいち早く立ち上げた方です。忘れていたけど、高校生の頃、雑誌「オートバイ」か「モーターサイクリスト」のおまけに付いていたポスターを部屋に飾っていました。この催しはBERTも協力しています。
さて、モタードレースです。レースを見るのは初めて。だけど、走りはわかります。
S-1クラスは、もう皆早いですね。キュルキュル逆ハンでコーナー回っていくのを初めて目の当たりにしました。すげー。
走りが早いだけでは、順位を上げられないようで、コーナーで鼻をつっこんで、プレッシャーを与えて、インからくるっと抜いていくなど、追い抜き方のテクニックも必要なんだなー。
S-3クラスは、4サイクル150cc以下のミニバイクとのことで、ここだったら儂も走れるかなぁ。一番は無理でも完走はできるかなぁ。とか考えながら見ていました。