元気な日本を走ろう。德島や四国の山道をかけまわるプチツーリング、時々九州や山陽・山陰ツーリングを楽しんでいるよ~。その記録です。

2010年12月30日木曜日

2010年最後の洗車

明日・明後日と天気も良くなさそうなので、今日洗車をしておくことに。
風も水も冷たくてしんどいけど、今年も一年お世話になったコン太君のために頑張って洗車。
ワックスもちゃんとかけたから、きれいになったよ。











チェーン掃除もすることに。チェーン掃除はハウル主が得意。チェーンクリーナーで汚れた油を洗い流し、新しいチェーンオイルをまんべんなく、かつ余分なオイルは丁寧に拭き取ってくれました。わいはタイヤを回す重要な?役割をこなしました。








洗車後の水を飛ばすために、ちょっと一乗り。奥にたまった水をなくすためには、多少のスピードアップはしかたないよね~。エンジンも熱くしなきゃなんないしね。
近くの徳島植物園まで 。チェーン掃除すると、軽くなるっていうか、快適な走りになるよ。毎度感謝>ハウル主。
もっと遠くまで行きたかったけど、お楽しみは来年まで持ち越し。


明日・明後日少しでも乗れると良いね。

2010年12月28日火曜日

今日もチョイノリ、阿川のかかしさん

やっと今日から冬休み。だけど次男坊の送迎は相変わらずあるので、今日もチョイノリ。
午前中、ホームコースの神山一周。
迎えてくれるのは、阿川のかかしさんたち。冬バージョンは、昔話だね。

まずはロシア民話の「大きなカブ」だね。おじいさんも、おばあさんも孫たちも一生懸命引っ張っていたよ。





次は日本の昔話だ。「傘地蔵」さん、傘もらって喜んでます。











少し先に進んで、『ゆめの里』 には、お正月風景が、、日本のお正月。いいねぇ。あと3日で今年も終わりかぁ。
 



帰りに大川原高原に寄ろうとハウルに合図したんだけど気がついてくれなかったので、いつもの一周で終了。今日の徳島は、ポカポカで気持ちよく走れました。

2010年12月19日日曜日

日和佐城それから阿波サンとハウル(動画付き)

先週・先々週とお疲れモードで近場乗りだけだったけど、今週やっと少し時間がとれたので、日和佐に行くことへ。
まずは今回の目的地、日和佐城 。小高い城山の上に立てられた山城でした。だけど、残念ながら、このお城は昭和53年に観光用途に作られたもののようで、鉄筋の螺旋階段で天守まで登っていきました。




天守からの眺めは良く、
東は大浜海岸が見渡せるし、
西は薬王寺もよく見えます。


このお城は土佐の長宗我部氏からの阿波進行を防ぐためのもので、籠城用?だったとか。長宗我部氏といえば、坂本龍馬の祖先が仕えた殿様だなぁ。

 冬だったためか、観光に訪れる人も少なかったね。

ハウルが居ないって?実はハウルは道の駅でお留守番。昼食を近くのラーメン屋さんでとったんだけど、そのときタンデムで乗り付けたので、そのまま日和佐城までいったのでした。

さて、観光を済ませたので、いつもの阿波サン(南阿波サンライン)へ、今日は動画だよ。第4展望台から日和佐へ向かう帰りの様子です。景色がよく見えないけど、右側には青い海が広がって、気持ちいいんだよ。昨日は冬の土曜日だったからか、車にじゃまされずに気持ちよく走れたね。慎重走りだったから、走りには期待しないでねー。



ここは、上の動画の起点となった第4展望台。海を見ながら走るの気持ちいいねぇ。

2010年12月4日土曜日

太龍寺までチョイノリ

久しぶりにハウルと併走。今日の徳島はポカポカ陽気で、空は快晴。一昨日の雷・土砂降り・強風が嘘のようなバイク日より。

でも、次男坊の送迎があるから、その合間の短時間に行けるところということで、いつもは通過する太龍寺を目指して、走り出しました。

ここはいつもの那賀川の土手。地図では細い道になっている土手道なので、車も工事車両くらい。景色を楽しみながら走るのにはもってこい。


いつものようにちょっと休憩。 もう12月だから、弱々しいお日様や空気が感じられるね。

あと30分も走れば、太龍寺の麓の道の駅(鷲の里)。いつも日和佐に抜けるときに通り過ぎてしまうけど、今日は久々に道の駅まで散歩。

ロープウェイは那賀川を挟んで対岸の山へ向かっています。このロープウェイの先、山の上に太龍寺があるんだね。
昔から「一に焼山、二にお鶴、三に太龍寺」と言われていて、阿波の3大難所の一つとして知られているそうです。

そういえば、 焼山寺への道は、ハウルの苦手コースの一つだね。

十年くらい前に一度登ったきり行っていないけど、もうちょっと年取ったら、もう一度ロープウェイで登って太龍寺にお参りしようかな。今日はお遍路バスのお客さんがたくさん来てたね。

帰りは、難所の2番目、鶴林寺の横を通って勝浦へ、
山道を降りた所に、こんな大銀杏がありました。これ、鶴林寺へ行くときの目印によく使われている、生名の大銀杏だね。
おっと、ここで次男坊からお迎え催促。予定時間より早いなー。いそいで帰ろうっと。

あー。ハウル早くなったなぁ。まったく、、余裕で走れなくなってくるよ。(山道・細道・脇道以外)
でも、爆走、楽しいよ。事故は気をつけようね。