元気な日本を走ろう。德島や四国の山道をかけまわるプチツーリング、時々九州や山陽・山陰ツーリングを楽しんでいるよ~。その記録です。

2014年10月25日土曜日

室戸岬まで、美味しい物を食べに行こう。

今週は久しぶりに烝君のヌシと休みが合った。
それじゃあと、室戸岬の先にある海の駅「とろむ」(誰がネーミングしたんだ。むろとを逆さから読ませるなんて。いいね!) へ。ここにあるレストランは海鮮料理が美味しい。

休みの日だけど、朝は7時に起床・8時に出発して、暗くなる前には帰って来ようという計画。
我が家のことだから、どうせ遅くなるかもと思ったが、10分遅れの 8時10分に出発できた。


途中日和佐の道の駅で休憩。日和佐までは、いつも通り。日和佐道を使わないで走る国道55号は、独占状態で、気持ち良く走れます。適度なコーナーがいいんだよね。日和佐道みたいな真っ直ぐ道路なんか面白くなくて走れるか~。車はどんどんそっちに行ってね~。

この先、牟岐を越えて、大砂海岸あたりはサーファーがぞろぞろ。結構荒そうな波の中、頭だけがたくさん見えた。


なんか怪しい雲が多いな~。と走っていたら、岬の手前でついに雨がザーザー降ってきた。


 あっ夫婦岩だ~。
あと少しだ~と、みんな止まらずそのまま走る。
室戸岬では、雨が小降りになったので、ちょっと海の方へ。

近くには陸援隊隊長の中岡慎太郎像が。竜馬とともに薩長同盟を結ばせた人はここら辺りの出身者だね。
さてさて、あと少し走れば海の駅「とろむ」だ。ここにあるレストランで昼食~。
二人は三種丼(鰹たたきと鰹の刺身とシラス)、鰹のたたき丼、儂は刺身定食。美味しかった~。
残念ながら金目鯛の煮付けはなかったよ。
ここには、イルカもいて、夏には一緒に泳げたりするらしいね。

帰りに、岬近くにある御厨人窟(みくろど)に寄ってみた。
平安時代に弘法大師(空海)がここを居住にしていたとのこと。
中に若いお坊さんが入り、お経を上げていた。と、儂らの後からお遍路の団体さんが入ってきたので、一緒に合掌。「家内安全よろしくお願いします。」って、信心が足らん!と怒られそうだが。
そこで、烝君のヌシ。「やべ~テンション上がった!私、洞窟好きかも~」だと。はぁ、なんとも面白いやっちゃ。

帰りは、烝君のヌシの阿波サンデビュー。少しはコーナー練習できたかな。
阿波サン通って、19号を山の方へ。先行車がいてちょっと残念な峠走り。
太龍寺の道の駅で一休み。残念ながら、川沿いの裏道はまだまだ全面通行止めでした。
仕方ないので再び195号を通って、帰宅~。
今日は、約260Km 走りました。

2014年10月19日日曜日

大川原高原をひとまわり

今週は近場を走りたいね。ってことで、まだ徳島では紅葉には早いけど、久しぶりに大川原高原に行こうかということになりまして、午後からそそくさと準備をして走り出しました。


きょうのルートは、こんな感じ。大川原高原から、慈眼寺を通り、ゴールは道の駅「ひなの里」。
大川原高原に登る道は、Rがきつい小さなコーナーがたくさんある。
前にいた、走り屋の車、早いはずなのにゆっくり走りやがる。と思ったら、止まっちゃった。
え?もしかして道譲ってくれたの?ソフィーがツンツンしたから?(いやいやそれはない)
ともかく、マイペースで先に進む。まあソフィーが先だとせいぜい40km/hくらいだよね~。
あれ?ツインのハーレーにも道を譲ってもらっちゃった。 あとでツンツンするんじゃないだろうなぁ。
って追いついてこない。1台はあまり上手そうじゃ無かったから、登ってくるのに苦労しているのかなぁ。

ソフィーは先の見えないコーナーに慎重すぎて遅くなる。ソフィーは低速にも粘りがあるけど、コン太は、早かったり遅かったりするとギヤチェンが大変なんだよね~。まあ、パワーのさも腕でカバーするのが、儂のいいところ??なんちゃって。

ついた~。
 いつもながらいい景色だ。
 吉野川はもちろん、鳴門大橋まで見える。その向こうは淡路島だね。海も綺麗だ。
 いつもより頑張ってまわっています!プロペラ発電。
 やや、向こうに見えるは、先に行かせてくれたハーレーズだ。
さてさて、写真もたっぷり撮ったし、裏の道から慈眼寺経由でひなの里に向かおう。
 お~。この前の塩塚高原よりもいいススキが

 灌頂ヶ滝(かんじょうがたき)もここのところの多雨で水量が多いぞ。下まで届いているのは初めて見たような気がする。まるで竜が登っているように見える。。。かな。

今日の走りも結構楽しめましたね。