元気な日本を走ろう。德島や四国の山道をかけまわるプチツーリング、時々九州や山陽・山陰ツーリングを楽しんでいるよ~。その記録です。

2015年2月15日日曜日

海部川風流マラソンに応援にいったよー

かねてからのツイ友、なおき君を応援するため、海部川風流マラソン会場までソフィーのヌシと行ってきました-。

でも、マラソンの応援って初めてだったから、「どこにバイク止める?」「どこで応援すればいいのかなぁ」なんて、数日前から緊張気味。場所はわかっていたんだけどねぇ。スタート時間には間に合わないし、ゴール付近は人がきっといっぱいだから、応援するなら途中がいいなぁ。
コース図からすると、

阿波海南駅①なら、バイク止められるし、海部川にも近いから、いいんじゃない?と走る前は思っていたのだが、やっぱりコースからまだ遠いね。ということで、コースにより近いホームセンターにちょっとバイクを置かせてもらって②…と思ったら、隣がスーパーマーケットだったので、そちらの駐車場に止めさせてもらって③、スーパーで昼ご飯を調達して、どこかに腰を下ろして食べながら待っていようと、帰りのコース(青い線)に沿って道を歩いていました。

う~ん。海部川ならちょっと腰を下ろす場所くらいあるだろうと道を歩き始めて、国道55号に架かる橋を渡り、コース沿いの道へ出たんだけど、あまり先へ行くと、戻るときに大変になりそうだからと、土手の途中でガードレールに腰を下ろすことに。

実は、道の状態を確認に来ていた白バイや、主催者車が通ったので、もうすぐ来るのかなとそのあたりで応援することにしました。

まだ、周りには誰もいません。
そのうち、パトカーが見回りにまた来ました。
と思っていたら、来ました白バイ先導車。
少したって、先頭の2人が、ここは 37km 付近だというのに早い走りですね。
しばらくたって、ぼちぼちと走っている人が前を通るようになりました。
後ろにいた方の応援に刺激され、一人一人に「頑張れー」「あと少し」「頑張ってー」と声をかけていきます。2時間のペースメーカーが過ぎ、3時間のペースメーカーが過ぎ、中にはかなり高齢の男性・女性方がいます。儂より年寄りだなぁ。でも、儂は40kmもこんなペースじゃ走れんぞ。いや、5kmも無理~。
声をかければ返してくれる人もいて、応援も結構楽しかったし、なんか元気ももらえました。
3時間30分のペースメーカーが通り過ぎたので、そろそろかなぁと思っていたら、、、
キター。みかん靴(いや、オレンジ色の靴です。)は、愛媛の色。赤いタンクトップを着た選手が、
番号を確認していたら、目の前を過ぎてしまって、思わず、これだー「ナオキく~ん」。
気づいたようでしたが、通り過ぎてしまいました。
その後も、しばらくは応援していました。4時間のペースメーカーが過ぎる頃は結構な人数になってきたので、ソフィーのヌシとこの場所を退散することにしました。

これは、帰り道、国道55号からのながめ。

そのあと、いろいろありましたが、ゴール付近で無事なおき君と会うことができました。
彼とは初めての対面です。
わたしはあまりツイートしないのですが、純粋に Twitter で知り合った友達です。波長が合ったんですね。あと、いつも頑張っている姿が好きだったので、一度会いたいなぁと思っていたのでした。これからも友達として長く付き合ってくださいね。

また徳島走ってくださいね~。

2015年2月7日土曜日

高知・安芸まで阪神2軍キャンプ見に行ってきたよ~

寒いけど、このあたりで行かないと、混雑するし、見るなら若い子たちの方が楽しいな。っと阪神2軍がキャンプをしている高知県安芸市営球場まで行ってきました。
5・6年前にハウル(HONDA VRX400)でタンデムで行ったときは、大変だったんだよね。タンデム疲れる~って。

寒いからどうかなぁとソフィーに聞いたら意外にも乗り気。

じゃあ行こうかぁと朝8時に出発……予定だったけど、9時10分に出発になりました~。我が家の予定はこんなもんじゃ。

どんよりして寒そうな朝だなぁ~。

 いつも通り日和佐までは、国道55号で…と思ったら、普段走らない日和佐道路に入っていった。へぇ~まあいいか、時間短縮にはなるもんね。
 日和佐からは、55号をひた走り。う~ん。ちょっと空も心配だが、、、
前も室戸は降られたなぁ~。
でもなんとか1時半頃に安芸に到着。

おお!やってるやってる。
頑張ってや~



やっぱ練習しているところを見ているだけでも、ちょっと血が騒ぐ。いいなぁ、みんな頑張ってるねー。でも、シートバッティングでは、あまりいい打球音を出していなかったよ。大丈夫かぁ。

内野ノックは、これはうまい!取ってからの送球が早い!と思ったら、たぶんあれは坂選手だね。一軍にいてもおかしくない選手だ。

一緒にいた若い選手は、まだまだ一軍レベルではないのが、よくわかる。
安芸組は人数が少なくて、練習も大変だろうけど、未来に向かって羽ばたいてほしいものだ。
体格やバッティングを見ていて、期待したい選手がいた。一二三選手だ。ブレイクしてほしい。ブレイクしたら、ファンになってあげるよ~。
熱心なファンが詰めかけて、サインしてほしさに待っている。まあそれもいいけど、みんなちゃんと一流になってね。

なんて、言っていたら、もう3時半だ。やば。帰らないと暗くなる。って暗くなるの覚悟だけどね。

帰りに道の駅キラメッセに寄って、ソフィーのヌシはお土産にぽんかんとあじの開き。
おっと、もう日が暮れかけている。
室戸は不思議だなぁ。だって、東側の朝日も西側の夕日も見れるんだよね。
あれ?夕日が右に見えるってことは、北は後ろ?なんかへんだ。ワシのイメージでは北は上なのに。
室戸岬を越えたら、一気に暗くなった。

そういえば、サングラスのままだった。そのまま日和佐の道の駅まで。ほとんど、周りは見えず、前のソフィーのライトを頼りに走っていたようなもんだ。
まあ、普通のめがねでも、大して変わらないけどね。

寒くて、ソフィーのヌシは日和佐でコンビニに入って、ホットカイロを購入してべたべた服につける。
ワシは、、まあいいやって、つけなかったけど、靴下の上と太もものところには朝張ったカイロがある。でも、夜に走っていると、寒くてほとんど効いていないかも。だけどね。

ソフィーのヌシは、夜になって、走りががたっとなった。60km/h には走ってなるんだけど、加速はしないし、まがりはゆっくりだしで、後ろの車からぶいぶい抜かれる。この寒い夜の中だから、しかたないね。一応うしろからガードをかけてあげているんだが。